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ペット保険のトラブル事例

ペットの高齢化にともない、ペットに適用されるペット保険という商品が注目されています。以前に比べて補償が手厚くなり、10歳を超える高齢のワンちゃんや猫ちゃんにも保険が適用されるなど、安心して利用できるようになりました。

ペット保険に加入する飼い主さんの割合も増えつつありますが、それにともなってさまざまなトラブルが報告されています。そこで今回は、飼い主さんとペットを守る保険商品のトラブルについて見ていきたいと思います。

1、加入できないケースがある

ペット保険は犬や猫など身近なペットを守ってくれる保険ですが、加入に際しては年齢制限というハードルがあります。加入前には必ず審査があり、それに通らなければ加入することはできません。

年齢制限が7歳の保険商品に対して、10歳を超えたペットを申請してしまうと、規約に違反するものとみなされるため、保険に加入することができなくなってしまいます。

既往症を持っているペットについても同様に制限があります。生まれつきもっている疾患や体の不具合などについて、それを隠して加入したとしても、「既往症は補償の適用外」と定められている保険商品については、自費での診療となります。

犬種ごとによくある特徴や疾患によっても、保険適用可能かどうかが分かれるところです。パグなどのように皮膚病を多く発症したり、ダックスフントなど腰の病気に悩まされやすい種類については、ヘルニアのような一部の症状以外は保険適用対象となりますが、これらの個体が「先天的に」異常を抱えている場合については適用外とされるため注意が必要です。

先天的な奇形、病気、運動機能の低下などといった点については、保険に加入する段階でチェックされます。ペット保険は保険に加入してからのトラブルや病気に対応するものなので、愛犬や愛猫が先天的に問題を抱えていないかどうか確認する必要があります。

他にも、ワクチンの接種によって予防できる「フィラリア感染症」や「狂犬病」などの病気についても、保険の適用はされません。またブルドッグのように帝王切開でしか出産できない犬種もありますが、妊娠・出産に関わる手術費用はすべて保険適用外となります。

保険制度の運営上、ケガや病気にあたらないものもあります。「涙やけ」「歯石」「耳あか」などといった症状などです。これらは健康な犬猫でも抱えうるもので、保険適用対象となる病気ではありません。

他にも風邪などの予防を目的として行われる診察や治療、または動物病院で処方される療法食や医薬部外品などにも保険は適用されません。マイクロチップの装着にかかる費用なども保険適用からは除外されます。

2、治療すべてに保険が適用されるとは限らない

飼い主さんにとってペット保険は、自費診療のリスクを最小限に抑えるものです。しかし、動物病院で治療した内容すべてに保険が適用されるとは限らず、中には補償の対象外になるケースもあります。

保険が適用されるのは、基本的に保険商品に加入している期間中にかかった病気やケガのみとなります。たとえば、保険に入る前に骨折をしていたワンちゃんが、その後すぐに保険に加入して治療をしたとしても、補償の範囲外とされてしまいます。これは病気についても同じです。

動物病院での治療には、予防接種や定期検診などもありますが、それらについても補償対象外となります。ペット保険でまかなわれる部分は基礎的な治療や診察ではなく、その先のケガや病気の治療のみとなります。あくまでも定期検診などは飼い主さんの自己負担となります。

その他の事例として、歯石取りなどのデンタルケア、歯周病などの口腔内の処置に関する費用や、海外で受けた医療措置に関しても、補償が適用されない場合があります。妊娠・出産・帝王切開にかかる費用なども補償の範囲外とされる場合がありますので、このような細かい規約については必ず目を通しておきましょう。

飼い主さんからみれば、治療や検査にかかる費用はすべて保険でまかなってもらえれば有り難いところです。

しかしペット保険は人間用の保険と同じく、あくまでもその時々のケガや病気に関するもの。基本的な検査などは飼い主さん持ちになるということを踏まえつつ、それぞれの保険商品の特徴を押さえておくことをおすすめします。

ペット保険は、ペットが制限にかからなければ手軽に加入できる商品です。月々の費用も安いので、それなりにお得感があります。

ただ、「お得だから」といって細かい規約を考えずに加入してしまうと、いざという時に自費になってしまう可能性がありますので、中身をよく確認してから加入を検討してみてください。

猫のペット保険でのトラブル

猫は病気になりにくい、とされていますが、決して病気にならないわけではありません。最近は長寿化によって気を付けなくてはいけない病気もたくさんあります。人間と同じように生活習慣病もありますし、がんなどになる可能性もあります。また、高いところへ平気で登ったり下りたりしますが、関節にかかる負担も大きいです。高齢になると、関節のトラブルも増えてくるでしょう。一般的に犬よりも猫のほうが痛みを隠しがちとされているため、飼い主がいち早く気づいて病院へ連れていってあげなくてはいけません。

しかし、ペット保険が適用されない可能性もあります。それを避けるために、知らないうちに猫が妊娠してしまわないように、避妊をしておくという手術を受ける方法があります。最近は室内だけで飼って、外には出さないという飼い方が多くなってきていますが、勝手に外に出ていく猫もいます。そしてどこかで妊娠してきてしまう…というのは避けたいですよね。

避妊手術は動物病院で行うことができますが、ペット保険は適用外となります。あくまで予防のために行う行為なので、すべて自費負担。安くても2万円ほど、3万円ぐらいは目安としてかかってしまいます。

保険が適用されると思って手術を受け、後から適用できないといってトラブルになる可能性があるため、注意しておきましょう。

犬のペット保険でのトラブル

ペット保険は、先天性の症状に対しては、加入後に症状が出た際に保険対象外となります。例えば、先天性でひざ関節が外れやすいと診断されていた場合、ひざ関節のトラブルに関しては保険が適用されません。

最近は超小型犬と呼ばれるような、5㎏以下の犬も増えていますよね。骨は小さい犬であればあるほどに弱く、先天性異常としてひざ関節の問題を抱えていることも多いでしょう。いわゆるパテラと呼ばれる症状です。小さいころや若いころは、まだ関節のずれもひどくなく問題なかったとしても、年齢とともに症状が悪化することもあります。

グレードは1から4まであり、筋力の低下や酷使によってグレード1から2、2から3…と上がっていってしまいます。先天性異常で保険が適用されないとはいえ、症状がひどくなった場合は保険で治療できるのでは…と思うかもしれませんが、残念ながら適用外です。ひざ関節のトラブルはひどくなる可能性も含め、すべての症状で適用外となるので注意してください。

生まれたときにひざ関節が外れやすいとか、何らかの異常がある場合は、年齢を重ねてからひどくなって発症した症状もすべて保険が使えません。

うさぎのペット保険でのトラブル

ペット保険といえば、犬や猫を飼っている人たちが加入している中心となります。でも、人によってペットはそれぞれ。特にうさぎに関しては、飼い主を認識するといわれていて、犬や猫に次いで人気のペットです。犬のように吠えない、猫のように爪をといだりしない…と考えると飼いやすいペットといえるでしょう。

うさぎが入れるペット保険は限られているのが現状です。まだまだペットとしてはメジャーではなく、個体の価格もそれほど高くないことから、保険は必要ないと考えられています。そのため、うさぎのペット保険で起きやすいトラブルは、その費用の問題です。

犬や猫よりも飼われている数は少ないため、保険料が高額になってしまいがちです。うさぎがまだ若いころはそれほど負担に感じないかもしれませんが、高齢になればぐんと支払わなければいけない金額が増えます。こんなはずじゃなかった…とトラブルになってしまうことも。

あらかじめ保険にかかる金額を計算したうえで、高齢になってからかかる保険料も併せて確認しておくといいですね。

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