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ペット保険適用のケース・適用されないケース

ペットの医療費を賄うためのペット保険、中には不適用となるケースもあります。

ペット保険が適用されるケース

ペットがお腹を壊して、下痢が続く

ペットの下痢は、よくある症状の一つです。一時的なもので改善することができれば、問題はありません。人間同様に、ちょっと食べすぎたとか、そういった理由で下痢をすることもあるでしょう。下痢だからといってすべてのケースで治療が必要になるわけではないのですが、下痢が何日も続く、食欲もない、便に血が混じる、嘔吐もする…そんな症状があるときには、病院での治療が必要となります。

原因はいろいろとありますが、細菌が大腸で繁殖をして悪さをしていることが多いようでです。

ペットが下痢で病院へ行ったときは、保険が適用されます。治療としては、まず診察と便検査、そして必要に応じて血液検査なども行います。何が原因かを突き止めて、それに対して治療をしなくてはいけません。多くの場合、下痢止めや抗生物質などを飲むことになります。

また、食欲がなくてご飯が食べられていない場合は、点滴をして栄養補給をすることもあります。

これらはすべて、保険適用となります。急な病気ですし、予防はある程度できるとしても、いつ起こるかわかりません。こういった病気の時のために、保険があります。

骨折をしてしまって、手術を受けることになった

最近はペットが小型化してきているといわれており、特に小型犬の骨折が多いのだとか。高いところから飛び降りて、キャンと声を出したかと思ったら、足を引きずって痛そうにしている…この時点で、何らかの異常が発生した証拠です。骨折ではなく、捻挫という可能性もありますが、骨折の場合は鳴き続けることが多いです。足を引きずること自体異常なので、必ず病院に連れて行ってあげてください。

骨折は、初めの治療が大事といわれています。ちゃんと治療をしないと、なかなか治らなかったり、骨が曲がったままでくっついてしまったり…その後の治療費がさらにかかってしまう可能性もあります。ペットの場合は、ほとんどが手術になります。しっかりと固定してあげるために行う手術です。様々な手術法がありますが、どの方法でも治療に対して保険は適用可能です。

ただし、手術後に傷口を触らないために首に巻くエリザベスカラーや、その他装具については自費となります。また、加入のプランによっても異なります。手術に関しての保障がないペット保険だった場合、適用されない可能性もあるでしょう。また、手術は1回あたりいくらまで、という上限が設けられていることもあります。

皮膚の調子が悪くて、シャンプーをした

病院で皮膚の調子が悪い場合、薬浴といって、特殊なシャンプーを使ったりして皮膚の治療をすることがあります。薬浴は一見、トリミングのように見えます。病院によっては、トリミングスペースで行うこともあるでしょう。そうなると、保険は適用されないのではないか…と思うかもしれませんが、皮膚炎の治療として獣医が指示して行う場合は、医療行為として適用となります。通常の清潔を保つためのシャンプーや爪切り、肛門腺絞りなどには適用されませんが、薬浴ならOKです。

ペット保険が適用されないケース

予防のために病院へ行った

ワンちゃんやネコちゃん、ペットが健康で過ごすために、やるべき予防はたくさんあります。ワクチンは、いわゆる予防接種ですね。日本では1年に1回が基準となっています。様々な病気やかかりやすい病気に対して、予防をする目的で接種します。予防接種をすると、仮にその病気になっても、無症状もしくは軽い症状で過ごすことができます。

それ以外にも、予防できる疾患はたくさんあります。フィラリアもその代表的なものですね。フィラリアは、蚊が媒介して感染する病気です。蚊に刺されたときに、感染幼虫がいる場合は体内に入ってきてしまいます。この時点では、実は感染といいません。ここから、時間をかけて心臓や肺に移動、最終的にフィラリアに感染した、ということになります。

このフィラリアは、命にもかかわる可能性がある怖い病気です。フィラリアの予防をすることによって、感染が防げるため、必ず予防しなくてはいけません。これだけ怖い病気ではありますが、これも予防でしかないため、保険は適用外です。

さらに、ノミ・ダニの駆除もしなくてはいけません。最近はマダニなども心配ですし、犬の体にノミやダニがいる状態は、決していいとは言えませんよね。人間にも影響を与えてしまいます。駆除する際は専用の駆除剤などを使うのですが、こちらも予防ということで適用外です。同様に予防だから、と狂犬病も保険は適用外です。国で定められている決まりですが、自費で支払わなければいけません。

避妊、去勢手術を行った

赤ちゃんを望まない場合、避妊や去勢をするほうが、将来的に起こりうる病気のリスクを減らすことができるため、飼い主なら検討したいところです。メスの場合は、避妊をしておくことで乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、卵巣腫瘍といった怖い病気のリスクをなくします。卵巣と子宮は摘出してしまいますし、乳腺腫瘍に関しては、まだ発情期を迎える前に避妊した場合の話ですが、かなりリスクは低くなるのだとか。オスの場合は、ワンちゃんならある程度セーブすることは飼い主の力でできるでしょうが、ネコちゃんは難しいこともあります。本来はあまりよくないことですが、ネコちゃんだけでお散歩に行って、妊娠して帰ってくる…なんて可能性も。オスの場合は、違うネコちゃんを妊娠させてしまうかもしれません。こういった問題を防ぐためにも、避妊や去勢は必要とされています。

こちらも、保険は適用されません。避妊や去勢が義務になっているわけではないため、自費で支払わなくてはいけません。

病気の治療により勧められた健康食品を買った

病気の治療をする場合、診察の際に医師から薬以外に、生活の質を高めるための健康食品などを勧められることもあるでしょう。下痢でお腹の調子があまり良くないことが続くときは、免疫力を高めるために有効な健康食品など…そういったセルフケアに力を入れている病院も多いですし、飼い主としても、病院にかかって薬を飲むよりも、予防できたらいいなと思いますよね。

これらは、薬ではなく健康食品なので、保険は適用外となります。

生まれつき抱えていた病気の治療をした

生まれつきの疾患は、持病と判断されます。人間でもそうですが、生命保険などは持病の場合は対象外になることが多いですよね。

ペットの場合、生まれつきの疾患で多いパテラの治療は、適用か否かでもめることが多い例です。ひざ関節が外れやすくなる症状なのですが、グレードがあり、グレード1なら痛みもほとんどないのですが、グレード4になるとずっと外れた状態になり、犬はひざを曲げたままで歩くようになってしまいます。こうなると手術も視野にいれなくてはいけません。

ただし、生まれつきパテラがあったと判断されると、保険が適用外になります。パテラには、先天性のものと後天性のものがあるため、後天性のものなら保険は適用となりますが、先天性のものは適用外。

それ以外にも、小さなころに診断された病気に対しては、その後何か病院で治療を受ける必要が出てきても、適用外になってしまうのです。

通常の診察時間外で治療をしてもらった

診療時間は、動物病院によってそれぞれ定められています。しかし、夜間も何かあれば診察してくれる動物病院もあります。特別に受け付けてもらうことになりますね。夜間の受け入れ施設が市や県で設けられていることもありますし、場合によっては個人経営の病院でも、電話で受け付けをして診察することもあるでしょう。

その場合、多くのケースで時間外診療費がかかります。時間外の診察は、治療自体に保険を適用することはできますが、時間外診療費としてかかる費用に関しては、適用されません。保険適用できるものとできないものが混ざることになります。

1ヵ月毎日病院に通った

ほとんどないかと思いますが、1ヵ月ずっと毎日病院に通っていると、適用となる日数を超えてしまう可能性があります。場合によっては、毎日病院で点滴をしてもらうとか、そういう病気の治療方法もあるかもしれません。ほとんどの保険で、1ヵ月20日前後が基準となっています。毎日となると、30日か31日になってしまいます。10日ぐらいは適用できず、全額自分で支払わなければなりません。20日分でも適用できる分助かりますが、適用外となった金額が負担になりますね。

厳しくなっている保険の支払い

ペット保険は、ペットが増加したことで、多くの会社が事業を始めました。しかし、ペット保険を利用する人も増えてきましたし、競争相手も多くなり、ペット保険事業が負担になっている会社もあるでしょう。そのため、あれもこれもと全部適用できるようにしていると、保険会社も支払う額が多くなりすぎてしまうため、ペット保険を支払う条件を厳しくしているところも多いです。適用される範囲をわずかにしたり、1日で複数回使用することはできない、先天性の病気は保障しない、1年の総額を定めている、など色々あります。 保険に加入しているからといって、なんでも適用されるわけではありません。上でご紹介している適用されるケースとされないケースをチェックしておきましょう。

適用されるけど、その場では自己負担?

人間の健康保険は、保険証を病院の窓口で出しておけば、その場で自己負担額を計算してもらえます。自己負担額以上は支払う必要はありません。しかし、ペット保険の場合は違います。保険の適用はされるけれど、その場では全額支払わなければならない、という場合も多いです。大手で動物病院と提携し、窓口清算が可能なペット保険も、2社か3社ぐらいはあります。しかし、たくさんあるペット保険の中でも、窓口清算が可能な保険はごくわずかです。

多くの場合、その場で全額支払って、その後申請して保険金を受け取る、ということになりますね。適用されるはずなのに、一度は全額支払わなければならない…と思うと不思議な感じがしますが、それがペット保険の仕組みです。

しかも、申請をしないと受け取ることができないので、面倒だからと申請をしないままにせず、しっかりと申請して保険で賄える分のお金は受け取りましょう。

適用されるかどうかをしっかりチェックしよう

適用されるか適用されないか、一般的な例としてご紹介しました。実は、保険によって基準は違います。こっちの保険では適用されるような病気でも、あっちの保険では適用されない…加入する前に資料などを細かく見てみると、それぞれ条件が異なるはずです。

やっぱり保障が手厚い保険のほうがいいかな…とか、保険の適用できる範囲は少ないけれど、できるだけ金銭的な負担が少ないからこっちのほうがいいかな…など、加入する保険の比較はしやすいはずです。加入してから、適用できないケースが多すぎる、と後悔する前に確認しておけるといいですね。

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